「いつからだ…」  

339 名前: 恋人は名無しさん [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00:40:59.89 ID:5iJfIe1a0
遭遇修羅場なのでこっちに。多少フェイクあり&台詞は全て曖昧な記憶から文字にしているので、矛盾が多少あるかも。

A男、A父、A母
B子、B父、B母
婚約するための両家顔合わせみたいな。ちなみに私はその顔合わせのレストラン店員。

予約なしで6人はやってきた。
始終なごやかムードで、両父がワッハッハと話し、A男が注文に奔走、両母はにこにこで、B子は少しそわそわ。
料理を食べ終わったようなのでデザートを運んで行くと、それは始まった。





よろしくお願いします、と頭を下げあう両父をさえぎり
B子「あの…ひとつ良いですか? 実は大切なお話があって」
私「こちら桃のソルベとバニラアイスでござ…」
B子「やっぱりこの話、なかったことにしたいんです」
B母「この話って婚約を? どうして!?」
B子「A男、浮気してるの…」
私「…洋梨のパイご注文のお客様…」
A男「ちょっと何言い出してるんだよ!」
B子「わかってるんだからね! あの棚に浮気相手用のコンドームだって見つけたんだから!」


A男「そんなわけないだろ! …なぁマリッジブルーで勘違いしてるだけだよ、な?」
A母「そうよ、B子さん。きっと何かの間違いよ」
私「……抹茶アイスは…」←空気すぎて困り涙目
B子「勘違い!? よくもそんなことが言えましたね! お義母さん、あなたが浮気相手のくせに!」

ここでB母が奇声を上げて立ち上がり、私抹茶アイス落としました。慌てて謝り掃除。

A父「何を失礼なことを!」
B父「どういうことか説明しなさい、B子」
B子「説明なんていりません。見てください」


さすがにそれは見れなかったけど、たぶん興信所の写真とか書類とか。
慌ててぐしゃぐしゃにしようとするA男、A母。奪い合うA父。B両親ぽかん。
書類はA父が勝ち取り、しばらく眺めていた。もちろん店内は他のお客さんも沈黙。

A父「いつからだ…」
A母「違うのこれは
A父「いつからだと聞いているんだ!」
A男「…去年くらいから…」
A父「ちょうど私たちが籍を入れた頃か」
A母「…ごめんなさい」

察するに、A父とA母は再婚。で、義理の息子であるA男とも(ry

B子「何も言わず別れてください」
A父「B子さん悪かったね…慰謝料は払うから」
B子「いりません。何もいらないから、もう金輪際関わらないでください。…お義父さん、このデータを差し上げますから、お義父さんも正しい選択をしてくださいね」

では、とB子退出。慌ててB両親が後を追って行った。
残されたA家は30分くらい誰もぴくりとも動かず怖かった。
やがてA父が一言「行くぞ」と言い退出。料理の代金と、「お騒がせして悪かったね」とチップを頂いた。驚いていると、他に店内にいた3組のお客さんのお会計までして出て行った。

A父はとにかくまともと言うか、むしろ立派な人だったと思う。A父には幸せになってほしい。




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