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389 名前:
恋人は名無しさん [sage] 投稿日: 2012/05/06(日) 15:12:16.89 ID:MUWcCfEjO
数年前に起こった修羅場
自分…理系少年な中学1年生(当時)
○夫…親戚のおじさん(当時30過ぎ)、父の弟
○嫁…○夫の妻(こちらも30くらい)
今は文系大学生な自分だが、当時は理科の大好きな理系少年だった
特に生物の遺伝、地層、天文に関しては本や図鑑など読みあさっていた
ある時、親戚で集まる機会があった
そこで会った○夫と○嫁の間には3人の子供がいた
その内、上2人は○夫に似ていたのだが下1人はあまり○夫に似ていなかった
親戚も「一番下の子は○嫁さんの方に似たのかねぇ?」みたいに言っていた
そこでふと思い付いた言葉が口をついて出てしまった
「劣性遺伝子が出たのかな?」
その瞬間クワッと○嫁が目を見開いて掴みかかってきた
「劣性って何よ!△△さんの遺伝子は劣ってなんかいないわよ」
周りは一瞬呆然として立ち尽くしていたが、○嫁が自分の首を締めようとした時点で引き離してくれた
その後、部屋に戻ってろと言われ、親戚たちは広間で話し合っていたようだったが、
夜になって部屋から出たら親戚は全員帰っており自分には何も教えてもらえなかった
昨日久しぶりに○夫おじさんに会ったら別の人と再婚していた
○夫おじさんは、前嫁の浮気を知るきっかけになってくれたから良かったと言ってくれたが、
こっちとしては自分の迂闊な一言がきっかけで一組の夫婦を離婚させたのだから素直にその言葉を受け取って良いのか悩んでしまう
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